2018-07-21 【西東京大会】ベスト8の特徴 第100回全国高校野球選手権記念大会西東京大会のベスト8が20日の試合を持って決定した。 去年の覇者で全国ベスト4、優勝校花咲徳栄(埼玉・中日清水、西武西川ら)に延長11回まで粘りあと一歩まで迫った東海大菅生や、春選抜出場2回戦敗退の日大三が一歩優勢。その他にも強豪校といわれる八王子・創価・日大鶴ケ丘・国士舘が揃う。 公立の国分寺高校は初の出場を目指し、国士舘と当たる予定だ。同じく初の出場を目指す都立片倉高校は日大三と当たる予定。 次戦のカードは次の通り。 日大三ー都立片倉 東海大菅生ー八王子 創価ー日大鶴ケ丘 都立国分寺ー国士舘 私立有利で春季大会でも好成績を残す、日大三、国士舘に都立2校が立ち向かう。