【西東京大会】ベスト8の特徴

第100回全国高校野球選手権記念大会西東京大会のベスト8が20日の試合を持って決定した。

去年の覇者で全国ベスト4、優勝校花咲徳栄(埼玉・中日清水、西武西川ら)に延長11回まで粘りあと一歩まで迫った東海大菅生や、春選抜出場2回戦敗退の日大三が一歩優勢。その他にも強豪校といわれる八王子・創価日大鶴ケ丘国士舘が揃う。

公立の国分寺高校は初の出場を目指し、国士舘と当たる予定だ。同じく初の出場を目指す都立片倉高校日大三と当たる予定。

次戦のカードは次の通り。

日大三ー都立片倉

東海大菅生ー八王子

創価日大鶴ケ丘

都立国分寺国士舘

私立有利で春季大会でも好成績を残す、日大三国士舘に都立2校が立ち向かう。